柳田国男氏の直弟子でもある86才の著者が、ふるさと出雲に捧げる最後の
著作となるかもしれない、まさしく生命の炎を燃やして書きおろす大作です。

出雲平野とその周辺
書  名 出雲平野とその周辺 生成・発展・変貌
出版社 ワン・ライン
価  格 6,500円(本体6,191円+税)
ISBN
発行日 2004.7.31
装  丁 A5判 517P
著  者 石塚 尊俊
目次

1  出雲平野の形成
2  あけぼのの時代
3  律令制下の西出雲
4  荘園制下の西出雲
5  戦国前後の西出雲
6  藩制下の西出雲
7  近代の西出雲
8  昭和戦後の西出雲
9  斐伊川・神戸川の合流
10 附 史料―荒懇権興

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